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耕して天に至る 愛媛県 -南予用水農業水利事業-
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戦後の国営事業









宇和海の風物詩



海岸から山頂に至る段々畑
海岸から山頂に至る段々畑
 全国の人々に愛媛県のイメージを尋ねると、「みかん」「道後温泉」「坊ちゃん」「瀬戸内海」の順という資料があります※1。その愛媛において、宇和海に面した温暖な気候に恵まれた南予地方は、愛媛の果樹栽培の主産地として発展してきました。宇和海から見た一帯の段々畑は、山の斜面に沿って、麓から頂上まで続く壮大な景観をなしており、「耕して天に至る」と称される大果樹園が拡がります。その眺望は、宇和海沿岸のみで見られる貴重な風物詩となっています。
 しかし、この一見のどかな景観を創り出した南予地方の農業の歴史は、決してのどかなものではなかったのです。

※1・・・

日本地域経済研究所の調査による。


愛媛県 ―南予用水農業水利事業