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大明神信仰から土地改良へ -国営中勢用水農業水利事業-
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日本三津 安濃津



 大和から伊勢神宮を結ぶ古代の要所に位置する三重県津市。古くは安濃津(あのつ)と呼ばれ、日本三津※1のひとつに数えられた名港として栄えました。安濃津は都へ運ばれる物資の陸上げ地であり、また海路全国各地へ行き交う舟の中継地として、中世まで大いに繁栄しました。
  しかし今から500年あまり前、明応7年(1498)に起きた大地震によって壊滅的な被害を受けてその港湾機能を失ったとされています。
  その後、戦国時代を経て江戸時代には藤堂藩32万石の城下町、そして東海道から関宿で分岐する伊勢神宮への「参宮街道」の宿場町として発展しました。

※1・・・

4世紀、現在の津市は伊勢の安濃津(洞の津)と呼ばれ、薩摩の坊津(坊の津)、博多津(花旭塔(屠)の津)とともに日本三津(にほんさんしん)の一つとして栄えた名港であったと伝えられています。


三重県 ―中勢用水農業水利事業